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ぬいぐるみをなくさないための方法

  • ぬいクラ管理人
  • 3 時間前
  • 読了時間: 3分

お気に入りのぬいぐるみ、いつでも一緒にいたいけれど、うっかりどこかに忘れてしまったり、どこに置いたか分からなくなることもありますよね。


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そんなとき、便利な方法を使ってぬいぐるみをしっかり守りましょう。


今回は、ぬいぐるみをなくさないためのアイディアをご紹介します。


1.    AirTagでいつでも見つかる


AppleのAirTag(エアタグ)は500円玉より少し大きい円形のサイズとコンパクト。ぬいぐるみに直接縫い付けたり、小さなポーチに入れて使えます。


iPhoneやiPadなどApple製品の「探す」アプリと連携して、ぬいぐるみの居場所を簡単に確認が可能。Appleユーザーの方には特に使いやすくて安心です。


AirTagはBluetoothでiPhoneやiPadと連携します。通信範囲は約10mですが、たとえあなたが10m以上離れていても、近くにあるApple製品(iPhoneやiPadなど)がAirTagの信号を受け取り、その情報が「探す」アプリに届くため、ぬいぐるみの居場所がわかります。



2. Tileで軽快にチェック


TileはiOSとAndroidの両方に対応しているので、Apple製品以外を使っている方にもおすすめです。


モデルも多様で、カード型やキーホルダー型など用途に合わせて選べます。


TileもAirTag同様、Bluetoothと連携して位置情報を確認します。通信範囲は最大約150mです。



3. GPSトラッカーでリアルタイム管理


GPSトラッカーは製品によってサイズや重さに差がありますが、近年はAirTagやTileと同じくらいのコンパクトなモデルも増えています。


BluetoothトラッカーのAirTagやTileは、スマホから約10〜150m以内の距離で検出する仕組みですが、GPSトラッカーは衛星からの位置情報を取得し、スマホに直接送信するため、遠く離れていても現在地を確認できます。


そのため、近くに同じトラッカー利用者がいない山間部や海辺のような人里離れた場所でも確実に追跡が可能です。例えば、海外旅行等でバッグを盗まれて山の中や海に捨てられてしまっても、GPSトラッカーならリアルタイムで位置を追跡できるので安心です。



4. QRコード付きの迷子札


迷子札というと、名前や住所、電話番号などの個人情報がそのまま見えてしまうため、抵抗を感じる方も多いかもしれません。

そんなときに便利なのが、QRコードを記載した迷子札です。


QRコードを読み取ることで、事前に設定したSNSアカウントや連絡先ページにアクセスできる仕組みになっており、必要以上に個人情報を公開せずにすみます。


また、迷子札にはさまざまな形やカラーがあり、推しカラーやお気に入りのデザインを選ぶことも可能です。

おしゃれを楽しみながら、ぬいぐるみをしっかり守ることができます。



5. マイクロチップで身元登録


専門施設でぬいぐるみにマイクロチップを埋め込むサービスもあります。万が一なくしたときでも身元が確認できるため、安心感がアップします。


「ぬいぐるみ健康法人もふもふ会 ぬいぐるみ病院」などで手術が可能です。




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あなたのぬいぐるみがこれからもずっと一緒にいられるよう、しっかりと守ってあげてくださいね。


 
 
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